2006年流行語大賞トップテンにも選出された

「格差社会」

「格差社会」とは経済格差・所得格差・情報格差などにより中流社会が損なわれた状態を指します。80年代前半までは総中流社会と呼ばれていましたが、バブル期以降に格差社会に突入したと言われています。

その背景にはバブル期の不動産や証券などを持つものと持たないものの格差。バブル崩壊後の年功序列的な賃金の廃止、正社員の非正規雇用者への置き換え等。成果主義賃金の導入で高給を得るビジネスマンが出現する一方、低賃金労働者が増大し格差が拡大した。

と、一般論として上記のように言われ、富裕層と貧困層の二極化が進んでいます。富裕層はともかく、貧困層も望んでなった訳では有りません。子供の進学・結婚、年老いた両親の事など、当然考えてそれなりの生活設計を立てていた筈です。

ですが、一部の※ハイパフォーマーと呼ばれるような人はともかく、普通の人は生活設計が足元から崩れて行くご時世です。リストラ、倒産、賃金カット、天災、個人では病気、事故など、不確定要素が多過ぎ、普通の人では対応しきれない時代です。

※ハイパフォーマーとは膨大な情報の中から価値のあるものを選別し、活かせる人。