サイトリニューアル
サイトリニューアルですが、CMSを変えただけで内容自体はあまり代わり映えしていません。CMSを変えたためテーマは当然ながら変えてます。以前もマルチデバイス対応はしてましたが、最近の傾向で動きのあるサイトにしてみました。
マルチデバイス対応は多くのサイトで進んでいますが、スマホで動きのあるサイトはまだまだ少ないです。なので、少しスマホでの動きを加えています。
「2015年世界幸福度リポート」(World Happiness Report 2015)が2015年4月23日発表されました。幸福度を指標化した国連のリポートで今年で3回めです。
※GNH(国民総幸福量)で話題の「幸せの国」ブータンの首相が議長になって2012年4月国連での会合が実現し、最初の世界幸福度報告書(WorldHappiness Report)が発表されました。
評価基準としては、国民1人あたりの実質GDP(国民総生産)、健康度、人生の選択における自由度、困ったときに頼れる人の有無、汚職に関するクリーン度や同じ国に住む人々の寛大さなど、6項目の合計からなる指標で各国の政策に反映させることを目的としています。
158カ国中、第1位はスイス、第2位はアイスランド、第3位はデンマークで上位10カ国のうち7か国が欧州の中小国。また、順位に変動は或ものの上位13か国の顔ぶれは昨年と同じと言う結果です。
下位は不安定な情勢が続くアフガニスタンが153位、戦火にあるシリアが156位、その他の下位10か国はサハラ以南のアフリカの国々でした。
ちなみに日本は第46位となっていますが、
幸せですか・・・!?
昨日もTVで取り上げていましたが、年金受給者の生活が長生きするほど苦しくなるって、知っていますか?
物価が上がれば年金額も上昇するって、確かに制度的にはそうなっています。ただし、2004年、年金改正法の成立によって「マクロ経済スライド制」が導入されました。
この「マクロ経済スライド制」と言うのは、物価の上昇率=年金の上昇率では有りません。
ここを勘違いすると、長生きをすればするほど、生活が苦しくなる事に気が付くのが遅れます。
今までのもらい過ぎは確りと是正し、
※3段階で(平成25年10月1%⇒平成26年4月1%⇒平成27年4月0.5%=2.5%の予定)引き下げることが決まっています。
年金受給額の上昇は「マクロ経済スライド制」で抑える。と言う図式です。
分かりますか、
例えば物価の上昇率が1%の場合、年金の上昇率はスライド調整率(0.9%)を差し引いた残り0.1%です。
※0.1%とは1,000円で100円、10,000円で1,000円です。
物価が上昇すればするほど差は広がり、生活は苦しくなるのです。
長生きは止めときますか!!
寿命はコントロール出来ません。投資、FXなどが熱くなってるのはそう言った事情も・・・
でも、その原資(資金源、もとで)すらない方は、どうしましょ。
早めの対策を!!
既定路線とは言え、消費税の引き上げが決まりましたね。
GDP上方修正と言う「経済状況の好転」に、オリンピック開催と言う追い風に支えられ・・・
「経済状況の好転」と言いますが、その実態はどうでしょう。サラリーマンなどの勤労者世帯の収入は、僅かな伸びで、大幅に伸びているのは勤労者意外の人達です。
いわゆる、富裕層や中小の企業経営者達です。
何故なら、株式などの有価証券の保有率は、勤労者世帯以外が8割と勤労者世帯の3.8倍だそうです。
「経済状況の好転」で株価は上がり、勤労者世帯以外は資産が増える。と言う構図です。
勤労者世帯は株式などの有価証券を持てる余裕は有りません。なので、「経済状況の好転」の恩恵は、
どうですかね~
円安の影響で続々と値上げが決まり「経済状況の好転」、
好転って良い意味で、恩恵も(ありがたい恵みを貰うこと)
だと思っていましたが、
庶民の生活を圧迫するって、意味なんですか・・・?
久々に、今月二回目の更新です。理由は色々ですが・・・
で、最近知った事ですが、60歳定年後に仕事がなく1年2年とブラブラし、その間に仕事が有ったのは数ヶ月間のみ。
短期の派遣です。と言う方が想像以上に多いと言う事を知りました。
中にはシルバー人材センターに登録し、ヘルパーの資格まで取得された方がいました。
では何で・・・
と思いますが、資格取得後来た仕事は朝夕数時間のみ。月収で4万円前後ではやってられない!!
だそうです。
でも、これが今の中高年、特に60歳前後からそうなるようです。
失業保険も無くなり、蓄えも底をつき、年金も65歳までは・・・
どうしましょ~
ですね。
平成25年。
雲は多いいですが、明るい兆が見えそう・・・
だと、良いのですが??
現実を直視し、待っているより一歩前に・・・
行動しないと何も始まりません。
雇用、年金、社会保障とメディアは相変わらずですが、実際問題あなたはどう思いますか?
先日、区役所であるご老人と出会いました。話好きの元気なご老人で、たまたまそのご老人が年金受給者と言う事もあり、私に年金がどれだけ頼りになるか、と言う事を延々話されました。
よく話題になる悠々自適の高齢者に、
低賃金で仕事がない若者達。
当然、年金なんてあてに出来ない、払えない、払わない。と言う若者が多いいそうです。確かに今の高齢者の現役時代は「ゆりかごから墓場まで」、と言われるような終身雇用が定着していました。福利厚生も充実していてリストラも有りません。ただその分、人生の大半を仕事に費やしていたそうです。
私自身の若い頃もまわりの友人達には年金なんて、と言う人たちが多くいました。特に技術系(職人さん)の人がそれぽっちでどうするの・・・って。
当時は仕事もあり、「頑張れば頑張った分だけ」(これって今はネットビジネスの世界でよく使われる言葉です。で、目先の収入がそこそこ有り、払わない人が結構いました。
でもその当時、独立起業して今現在も存続しているのはほんの僅か、あとの人はそれぽっちの年金も受給資格が無く、無年金が待っているそうです。
中高年の職人さんは「匠」のような存在以外は肩身が狭く、転職=派遣(ガードマン、工場労働者、清掃員)への転職を、余儀なくされているようです。それぽっちと言っていた年金も受給資格が無いため、働けれるだけ働くと言っている姿が哀れに思えます。
話は戻りますがそのご老人、私が「掛けられる最長の65歳まで掛けるつもりです。」と言うと「正解だよ私も65歳まで掛けたし、共働きで家内も長く掛けた。」で、そのご老人、今いくら貰ってると思います。
現役の若い方、あなたの年収より多いいかも!!
夫婦で約600万円。※ある統計では、ゆとりのある老後の生活費は夫婦で月36.6万円(年439.2万円)と言われています。
全て年金収入です。
経済的な心配をする必要もなく、65歳から「自由になる時間」を謳歌しているのです。
掛け方にもよりますが、年金は一番確実な投資とも言えます。時代が変わり多少減額されても生活には困りません。格差社会と言われていますが、考え方一つでこれだけの差が付くのです。
若い方ならまだ間に合いますが、もう手遅れの方、今からでも稼ぐ仕組みの構築を・・・考えていますか?
誰にでも必ず訪れる老後。
老後=無年金
哀れですよ。
この記事を見られましたか!!
政府の国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)フロンティア分科会が、7月6日にまとめた報告書で「40歳定年制」をぶち上げた。
理由としては、雇用の流動化で労働生産性を高め、国家の衰退を防ぐのが狙いだそうです。
委員を務めるローソンの新浪剛史社長は、「定年の延長は大反対。45歳ぐらいから自分の第2の人生を考えさせるべきだ」、と力を込めて言われているそうです
年金制度との絡みから、65歳定年制をはじめとする継続雇用制度の導入が義務付けられているにも関わらず、突然浮上した「40歳定年制」と言う案に、転職を支援する制度面の整備が進まない限り、安易なリストラの助長に終わる懸念もあると、経済界でも賛否が分かれているそうです。
「40歳定年制」となると、「第二の人生」、「穏やかな余生」って言ってられますか。
現実的に働く「第二の人生」となります。
現在でも60歳からの「第二の人生」、年金以外の収入や資産があるのは一部の人で、大半の人は働ける限り働くっと言うのが一般的だと思います。
ただし、それまでのキャリアが生かせるのは一部の幸運な人たちで、大半の人は別の選択を強いられます。
世の中の流れがそうである以上、流れに逆らえません。
平均寿命から考えると60歳からでも約20年、40歳からでは約40年もの長い「第二の人生」になります。
「第二の人生」には「第二のキャリア」が必要になってくると思いますが、あなたはどう考えます。
最近よく言われるのが、若者と職の奪い合いをするより「第一のキャリア」でだめなら「第二のキャリア」を身に付け、起業しましょう、とよく言われています。
あなたは派遣やパート、アルバイトでその長い期間を耐え忍びますか。
自分の子供のような若い人達に、いいように使われるのです。それも20年~40年にわたる長い期間。
大半の「普通の人」は分かっています。
でも、大半の「普通の人」は行動しないでしょう。
あなたも大半の
「普通の人」になっていた方が楽なんでしょうね。
で、最終的には生活保護ですか?
確実に増えるでしょうね・・・。
あなたにも、あなたにあったものが必ず見つかる筈です。
そのためには行動するしかないのです。
我々庶民には最後の砦と言える年金。三階建と言われる年金の三階部分、サラリーマンの企業年金がビジネスになってます。
その結果が、企業年金の減額容易に AIJ対策で厚労省!!
この記事で明らかなのは、今後、企業年金の減額はしやすくなるという事です。
企業の多くが「経営悪化」を必須条件と思い込んでいるため、通知を改正し、「経営状況の著しい悪化」か「掛け金が大幅に上昇し、将来負担が困難になる」、その、どちらかの要件を満たせばよいことを明確化するそうです。
もちろん、減額には全受給者の3分の2以上の同意が必要ですが、企業にとってハードルが低くなった事は事実です。
今まで「長い拘束時間と僅かな報酬」に耐え、頑張ってきたお父さん。老後もまだまだ耐えて下さい。
ふざけんなよ!!
って思うでしょ。
仮に減額された場合、その差分、生活レベルを下げれますか・・・。
あるデータから、定年後の生活費は現役時代とあまり変わらない、と言われています。
差分はどうしましょ?
預貯金で穴埋めしますか?
自分の寿命はコントロール出来ません。今後の長い「自由な人生」、耐貧生活にも限りがあります。
誰かが何とかして・・・
くれないですよ!!
みんなこれぐらいの事は分かっているんです。
でも、殆どの人は動きません。行動しないのです。あなたもそうでしょ。そして、何人か集まれば、会社や社会の不満ばかり漏らしてる。
でも、これが普通の人です。
そして最後に泣くのも普通の人です。
私はそうなりたくなかった。だから、行動したのです。
最初は大変でした。慣れないパソコンでの作業は、躓くたびに途方に暮れる日々でした。
心が幾度となく折れそうで、つらい日々が永久に続くのかも!!
と、思うほどでした。
でも、今は続けてよかったと思っています。あの時くじけて辞めていたら・・・
と思うと、
ぞっとします。
あなたはずーっと
「普通の人」
でいますか??
本日、Googleより”Panda アップデート”が実施されました。
Panda アップデートって、と思われる方にはあまり関係ないかも知れません。
独自性の無いコピペなどで構成された、薄っぺらいアフィリエイトサイトなどの掲載順位を下げ、良質なコンテンツサイトの掲載順位をより高く評価するという事です。
いわゆる検索順位の事で、優良なサイトの順位は上がり、薄っぺらいアフィリエイトサイトなどは順位が下がるという事です。
アレ~ 私のサイトは何処~ってならないように!!
他にも、
アカント削除の危険が!!
一般的な定義として、団塊世代とは第一次ベビーブーム(1947年から1949年までの3年間に生まれた人)世代の人達です。
その団塊世代よりちょっと後の中高年の私からあなたへ、いずれ誰しも迎える老後を「楽しく豊かな人生にする」ための提案です。